2019年04月 - 天使ママ・天使パパの会 関西
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天使ママ・天使パパの会 関西

上智大学グリーフケア研究所修了生が運営。疾患が原因で人工死産を体験した方、周産期グリーフケアのコミュニティです。

5月27日(月)は中止となりました。 

今回はグループでの分かち合いのみになりますが、申し込み状況によって人が少ない時は個別対応になることもございます。

赤ちゃんとお別れしてまだ間もない方、数年経って辛さが増した方、数十年経ってもう一度あの子の存在を思い出したいという方、どなたでもお越しいただけます。


5月27日 土曜日  都合により中止となりました。
次回の予定は後日アップします。
■場所: 

■対象者: 胎児、または母体の疾患が原因で人工死産を決断された方、そのご家族
※自然流産や死産、上記理由以外の中絶を決断した方もご相談ください。別の日程をご案内することもできます。

■参加費: 500円
■参加方法: 予約なしでも来ていただけますが、当日の案内を別の名前で表示しております。初めての方はなるべく予約くださると助かります。→thousand1603@gmail.com

※問い合わせには必ず返信しております。届かない場合はこちらのメールが迷惑メールに入っていないか確認してください。3日経っても返信がない場合は「コメント欄」にて再度メッセージをお願いいたします。返信先のアドレスの記入をお願いいたします。その際「管理者にだけ表示を許可する」の□(チェックボックス)にチェックするとHPにメッセージは表示されませんので、チェックをお願いいたします。



・第一部 13:15~14:45(託児はありませんが、お子さん連れOKです。)

亡くなった子のほかにお子さんがいらっしゃる方対象


・第二部 15:00~16:30 お子さんのいない方対象

※他にお子さんがいらっしゃる方と、お子さんのいらっしゃらない方の分かち合いの時間を分けています。


当日連れて来る、来ないに関わらず他の方のお話を聴く上で、自分との違いを認識し、

「悲しみ比べ」が起こってしまうことがあります。

そのような理由から第一部と第二部に分けさせていただきました。



category: [スケジュール]日程最新情報

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赤ちゃんへの思い。12年経って。 

亡くなった赤ちゃんへ

あなたがママのおなかにきたのは2006年の秋。

お別れしたのが2007年の1月。

あれから12年以上が経ちました。

ママは変わったかな?

だいぶ変わったよね。

変わったというより、無理しなくなったし、元の自分に戻ったんだろうね。

今でもあなたのことを思うと涙が出てきます。

お別れする前の最後の一週間、一生懸命足でおなかを蹴ってくれたよね。

あなたが生きているということを感じられて嬉しかったよ。

生まれてくるのを楽しみにしてたよ。

ママは未熟だったけど、未熟なりに一生懸命やってたと今では思える。

まーちゃんもゆうかちゃんも、ついこないだまで赤ちゃんで、バタバタの毎日を送っていた中、あなたが来てくれたんだよね。

パパも若かったね。

あなたのこと、抱っこできなくてごめんね。

姿を見てあげられなくてごめんね。

退院して初めてあなたの写真を見て、赤ちゃんのはずなのに老賢者のような雰囲気を感じました。

老成したたましいがやってきたのだとわかりました。

あなたがおなかの中で生きていたのは104日間だったかな。

おなかに来る前から、見えない姿でママたちの元にやってきてたの、後になって気づきました。

あなたの名前を教えてくれていたのですね。

ちゃんとキャッチできました。

おなかの中で生きたのは本当に短い間で、人によってそれは「かわいそう」って思うみたいです。

でもママはかわいそうとは思いません。

ママはあの時に死にそうになって、周りの人が必死の思いで助けてくれました。

あなたもいのちをかけて、ママのたましいを助けてくれました。

「生きていく」ということをあなたは自らのいのちをかけて教えてくれました。

それはあなただからできたこと。

だから「かわいそう」とは全く思いません。

すごい生きざまを見せてくれたと思っています。

人を根底から変えてしまうほどの強い思いを持って、短い人生だとわかりながら、あなたが生きて死ぬことで誰かを本当の意味で「生かす」ということをしたかったのですね。

ママは、写真を見てから、実際にあなたの姿を見て、触れて、だっこしたかったんだということに後から気づきました。

外の世界で「出会わない」という「出会い」でした。

あなたの姿には会っていないという寂しさをママは抱えていると同時に、あなたの存在、いのちにはちゃんと出会うことが出来ました.

あなたは今でも生きている。

いつもあなたの働きかけを感じています。

顔も見たことがない、声も聴いたことがない、何が好きで何が嫌い、どんな性格なのかも知らないのに、どうしてこんなに愛おしいのでしょうか。

そしてどんなに短い間だとしても、一度出会って別れることがどれほど辛いのかということも、身をもって知りました。

同じように辛い思いをしている人はいっぱいいるのだということも知りました。

あれから12年。

ママが出会う人たちは、あなたの存在があって、あなたへの思いが今でもあるからこその御縁をいただいた方たちです。

その人たちと触れ合う中で、あなたがちゃんといたのだいうことを感じます。

その人たちの中にあなたの姿を見ることもあります。

あなたは一体どんな子だったのか、どんな男性に育つ予定だったのか、出会う人や出来事の中からあなたの姿を探しているのかもしれません。

この世で生きている姿は仮のもの。

でもその仮の姿は今だけのもの。

有限。

この世で生きるということ、今のわたしの姿で生きているということ、この人やあの人の姿も今だけのもの。

それがいかに尊いことか。

やがて死んでしまう日が来る。

伝えたい思いがあるなら、ちゃんと伝えようということもあなたは教えてくれました。

ママはそれまで人に感謝していてもちゃんと伝えてこなかったけど、お世話になった人たちに感謝の手紙を書いたりということもちゃんとできるようになりました。

大変な状況にある人にちゃんと声をかけることもできるようになりました。

死ぬのはママだけじゃなくて相手もいずれ死ぬ存在だということを意識しないとね。

あなたは本当にすごいことを教えてくれたね。

ありがとうね。

あなたのいのち、これからも花を咲かせられるようママは生きていきます。







category: [グリーフケア]周産期のグリーフケア

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立命館大学での会議に出席してきました 

お子さんが亡くなられた際の情報提供
子どもの死の検証制度と、ご家族の支援のための情報提供 検討ワークショップ


先日の3月19日、一般社団法人リヴオン代表理事である尾角光美(おかくてるみ)さんよりお声をかけていただき、こちらの会議に出席させていただきました。


尾角さんは以前上智大学グリーフケア研究所で授業をお持ちで、私は当時受講生としてお世話になったことがあります。
この会を立ち上げたのも尾角さんの授業が後押しとなったというところが大きいのです。

以下は資料からの引用となります。

お子さんが亡くなられたとき、イギリスやアメリカでは医 療者や関係者から、ご家族に情報提供のリーフレットなど が配布されます。
特に、死亡事例検証制度(Child Death Review)が整っている両国では、制度の説明なども、丁寧 に小冊子にまとめられ、ご家族が後からしっかり見返せる ようになっています。

現在、日本も国として同制度を確立す るため、制度ができた際にどのようなサポートがご家族に 提供されるべきか、研究しているところです。 本厚労科研、最終年度にあたって、ご家族の声や、支援者 の方々、そして現場の医療者のお声を聞かせていただき、 情報提供のリーフレット、媒体を完成させられればと願っ ております。

ご協力賜われれば幸に存じます。 分担研究員 尾角 光美 (英国バース大学大学院 社会政策学 博士課程在籍、一般社団法人リヴオン 代表理事)



平成28年度 厚生労働科学研究費補助金(健やか次世代育成総合研究事業)

小児死亡事例に関する登録・検証システムの確立に向けた実現可能性の検証に関する研究
(28050701) 代表研究者 溝口史剛(前橋赤十字病院 小児科医)

研究班 ウェブサイト https://www.child-death-review.jp/



子どもの死亡事例検証(チャイルド・デス・レビュー)という制度がアメリカやイギリスでは確立されています。今回日本でもそのような制度の確立に向けて国レベルで模索が始まっているとのことでした。

なんだかすごい会議に出席させていただいたようです。集まった参加者はグリーフケアの現場で何度もご一緒させていただいている顔なじみの方が多かったです。

実は昨年尾角さんからの依頼でイギリスのNPO法人The LullabyTrust が発行しているご遺族向けのパンフレットの一部を日本語に翻訳させていただきました。

写真の右側のものがそれです。

IMG_2907.jpg

IMG_2908.jpg



今回、代表研究者で小児科医の溝口先生の丁寧な講義の後、昨年翻訳させていただいたパンフレットの内容を日本の状況に合うよう、表現を変えたり削除したりしながら、ご遺族にとってサポートとなるよう作り替える作業をグループごとに取り掛かりました。

みなさん当時者の立場もケア提供者としての立場もお持ちということもあり、熱のこもった時間を過ごさせていただきました。


イギリスではお子さんを亡くしたご遺族に医療機関などがこのようなパンフレットを配布しているようです。パニック状態にあるご遺族が今後どのようなサポートと受けられるのか、亡くなった後具体的に何をすればいいのか、地域のサポートセンターの情報などが明確に書かれています。

日本ではこのようなサポートがまだ手薄のため、お子さんを亡くされたご遺族はどのようなサポートがあるのかもわからず、自分で探すことになりますし、人によってはそのような助けを求めるという発想すら浮かばないこともあります。

グリーフケアのサポートが誰でも受けられるよう、国レベルで動いていくことを願います。

一般社団法人リヴオンHP
尾角さんの本はこちら



category: [グリーフケア]

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周産期グリーフケアの分かち合い 

今回はグループでの分かち合いのみになりますが、申し込み状況によって人が少ない時は個別対応になることもございます。

赤ちゃんとお別れしてまだ間もない方、数年経って辛さが増した方、数十年経ってもう一度あの子の存在を思い出したいという方、どなたでもお越しいただけます。


■4月30日火曜日 
■場所: 東大阪市立市民多目的センター  小会議室2 (別の名前で表示してありますのでご注意ください。) 
■対象者: 胎児、または母体の疾患が原因で人工死産を決断された方、そのご家族
※自然流産や死産、上記理由以外の中絶を決断した方もご相談ください。別の日程をご案内することもできます。

■参加費: 500円
■参加方法: 予約なしでも来ていただけますが、当日の案内を別の名前で表示しております。初めての方はなるべく予約くださると助かります。→thousand1603@gmail.com

※問い合わせには必ず返信しております。届かない場合はこちらのメールが迷惑メールに入っていないか確認してください。3日経っても返信がない場合は「コメント欄」にて再度メッセージをお願いいたします。返信先のアドレスの記入をお願いいたします。その際「管理者にだけ表示を許可する」の□(チェックボックス)にチェックするとHPにメッセージは表示されませんので、チェックをお願いいたします。



・第一部 13:15~14:45(託児はありませんが、お子さん連れOKです。)

亡くなった子のほかにお子さんがいらっしゃる方対象


・第二部 15:00~16:30 お子さんのいない方対象

※他にお子さんがいらっしゃる方と、お子さんのいらっしゃらない方の分かち合いの時間を分けています。


当日連れて来る、来ないに関わらず他の方のお話を聴く上で、自分との違いを認識し、

「悲しみ比べ」が起こってしまうことがあります。

そのような理由から第一部と第二部に分けさせていただきました。



category: [スケジュール]日程最新情報

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